上生菓子
着せ綿(きせわた)
練切り製で中は手亡豆白あんです。旧暦9月9日(重陽の節句) 菊の花を真綿で覆って夜露と香りを移し取り、翌9月9日の朝、その綿で体や顔を拭うというものです。そうすれば老いが去り、長寿を保つと信じられていました。易学では宇宙の万物を陰と陽に分け、奇数は陽数、偶数は陰数とされており、9月9日は一桁では最も大きな陽数(9)が重なることから、重陽の節句と呼ばれています。
1個から | 230円 |
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原材料名 | 砂糖、手芒豆白餡、餅粉、水飴、トレハロース |
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アレルギー物質 | - |
日持ち | 販売日を含め2日 |
保存方法 | 常温 |